血液のシミ抜き

衣類に血液がついてしまうと、そのシミはなかなか落ちにくい、というのは有名です。確かに、血液がついた衣類をそのまま洗濯するだけでは、きれいには落ちてくれません。しかし、血液がついてしまったときに応急処置をすると、シミが落ちる場合もあります。

 

今回は血液のシミがついてしまったときの応急処置についてご紹介します。

 

血液のシミはとにかく早く洗う

血液のシミ抜き
血液のシミは、時間が経つほどに落ちづらくなります。外出先でついてしまった場合、家に帰ってから何とかすればいい、と思っていると手遅れになります。まず水ですすいでください。それだけでかなり汚れが落ちるはずです。

 

気を付けてほしいのは、絶対にお湯は使わない、ということです。水もお湯も同じなのでは?と思うかもしれませんが、血液にお湯をかけて洗おうとしても、お湯の温度で血液が固まってしまいます。そのため、落ちづらくなってシミが残ってしまうでしょう。必ず水を使ってください。

 

中性洗剤なら尚落ちやすい

 

もしも水だけではなく、すぐに中性洗剤が使える状況であれば、中性洗剤をシミがついた部分におき、もみながら洗ってください。強い力でこすりすぎると生地を傷めてしまうので、優しく洗ってみましょう。

 

もしも生地が傷みそうで不安という人は、裏側にタオルを置いて、叩き洗いでもいいと思います。ただ叩き洗いでも、強くたたいていると生地が伸びるかもしれません。

 

漂白剤で汚れはスッキリ

 

血液のシミが洗剤でも落ちないなら、漂白剤を使ってください。シミの部分に漂白剤を塗り、洗濯するだけです。漂白剤を薄めて、30分ぐらいつけ置きしておくのもおすすめです。その際は、漂白しすぎることがないよう、必ず決められた量の水で薄めて使用してください。

 

繊細な衣類はクリーニング業者へ

 

洗濯機で洗っても構わないような衣類であれば、水で洗った後に洗剤を使い、それでも落ちなければ漂白剤を使って洗濯するだけでも、かなり血液のシミは落とせます。クリーニング業者に出さなくても、すぐに対処しておけば自宅で解決できるシミだと思います。

 

しかし、血液を長い時間放置してしまったとか、デリケートな衣類で洗うのが難しいなら、クリーニング業者に出した方が安心です。血液で汚れた範囲が大きいときも、クリーニング業者に出した方がいいでしょう。やはりプロにやってもらうのが一番安心できます。無理に落とそうとすると余計に衣類の状態を悪化させる可能性があります。

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